愛車エスティマとの最後の日々〜6 最終回
エンジンの修理費は50万円前後😭
修理後3ヶ月足らずで、またしても走行不能になったエスティマ。修理費は50〜60万円かかるというのは覚悟しないといけないらしい。
エスティマのエンジを外す場合、普通のクルマのように、上に吊しあげるのではなくて、下向きに下ろす構造だそうだ。そのため補記類や場合によっては足回りも外さないとダメかもしれないとのことで、普通より時間(工賃)がかかるらしい。また、エンジンの修理(オーバーホール)も交換も、載せ換え工数の占める割合も大きいことから、修理総額は、大きく変わらないだろうということも判った。
痛い。痛すぎる…。数日間、考えさせてもらうことにした。
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高い費用をかけて修理するにしても、ごく近いうちに、別の維持費が発生することが予定されていた。それも合わせて考えないといけない。
- ワイパーゴムの交換
- タイヤの目がない(春までには交換する予定だった)
- ETCの交換(既に不調は発生している)
- そろそろバッテリーの交換時期
そして下記の箇所は、以前から軽微な不調があって、ころそろ交換あるいは修理をするというのは頭の中にあった。
- ワイパーブレード(ゴムではない)とモーターの交換
- オーディオのメインユニット(そろそろディスプレイオーディオに)
- 発電機(オルタネーター)の交換
- 発進時のCVTの繋がりが「ガックン」
- 電動スライドドア不調(たまに勝手に戻る)
- 随時補給が必要なエンジンオイル(オイル食い)
- 他にも、プラグ四本、ブッシュやリアゲートのアブソーバー等々
そして、なんと言っても大きいのは
- 今年は車検(あと5ヶ月後)
こんなことさえなければ、今年も普通に車検を通して最低でも2年、問題がなければもう一回車検を通して、あと4年は乗るつもりだったんだよ。(目指せ20万キロ!)
さらばエスティマ
3日間考えた結論は、修理断念。
修理費に加えて、直近で必要な維持費用を考えると、そのお金を新しいクルマの頭金にした方が良いとの判断だ。タイヤ四本と車検代だけでも25万円以上。それに修理費60万円として、あわせて85万円だ。それだけの金額ををかけても手元に残るのは18年モノで17万キロ超えという過走行の高年式なクルマなのだ。この金額は、程度さえ気にしなければ、ある程度の中古車を選ぶ事ができる金額になる。
単純な足し算引き算の問題。三日間も考えなくて、すぐに出せる結論ではあったけど、長く乗ってきたクルマだ。手放すという決断と気持ちの整理ができるまでに、それだけの時間が必要だったという事だ。

決断した翌日、修理屋さんに預けていたエスティマから使い慣れた装備を取り外した。スッキリした運転席。

18年間一緒に、通勤や旅行へと、移動を共にしてきたエスティマの運転席から眺める、最後の景色。もう、このハンドルを握ることはないんだな。
『おつかれさま』